サロンに就職する

ネイルサロンで働く場合でも、その働き方にはいくつかのパターンがあります。

まず、一般的な店舗を構えて運営するネイルサロンで働く場合も、正社員として働くか、アルバイトで働くかによって働き方はかなり変わってきます。
アルバイトの場合は週に自分の都合のよい日数働けばOKですが、それでやはり土日は出勤するように指示されるところが多いです。
またアルバイトの場合でも、自分の指定した曜日で働けるお店もあれば、週3回でもシフト制というサロンもあります。
正社員としてネイルサロンで働く場合は、だいたい月6日前後のお休みでシフト制の場合が多いですが、週に1回定休日が決まっている場合には、その定休日と、月2回程度シフトでお休みがとれる場合もあります。

そのた、雇用を受けて働くにあたり、店舗を構えるネイルサロンではなく、出張形式で働くというお店もあります。
この場合は、事務所に顧客から申し込みが入り、顧客の希望とネイリストのスケジュールをマッチングさせて、お客様のもとへ出張し、ネイルを施します。
この働き方の場合は、通常の店舗と違って「今日は仕事に入れない」など、自分のスケジュールを重視して仕事することができるので、主婦で小さいお子さんがいらっしゃる方におすすめですが、スポットでの仕事になるので、まとまった収入に繋がりにくいというデメリットもあります。

そのほか、ネイリストの働き方として、派遣社員として働くパターンもあります。
一箇所の店舗に留まるのではなく、いろいろな店舗で働きながら、ネイリストとしての仕事を勉強したい、また自分の技術を向上させたい、という方は、派遣という形態で働くのもおすすめです。

一般的なネイルサロンで働く場合は、そのお店で技術を磨き、コミュニケーションスキルやそのほかの仕事についても勉強していくので、お店選びにはこだわりたいですね。
理想は、そのお店の店長、またはオーナーが、認定講師の資格を持っていること。そうすると、ネイルについていろいろと教えていただけますし、研修や講習会などをまめに行い、スタッフの技術向上に注力している場合が多いです。

また、自分が通っていたネイルスクールの系列のサロンで働くと、スムーズに仕事に入ることができます。
スクールによって採用しているジェルの種類が異なり、その特徴はさまざまです。ジェルが違うと、かなり勝手が違ってきますので、スムーズに仕事に入りたい方は、使い慣れたジェルを扱っているサロンに就職するとよいでしょう。

ネイルサロンで働かずに、いきなり独立して自分のサロンを構えるのもひとつの手です。
その場合は、しっかりと技術を身に付けてから開業した方がお客様への印象もよいので、最初はフリーという形でたくさんの方の施術を行い、独学で技術を磨いていきましょう。
スクールを卒業しているのであれば、わからないことについてはスクールの方に相談すると答えていただけることも多いので、あまり心配する必要はありません。
どちらかというとスクール卒業後は、経験を重ねていくことが大切になりますので、さまざまな形でとにかくたくさんの方の施術を行いましょう。

スクールに通っている間にも、お友達にお願いして、施術の練習台になってもらうことをおすすめします。
もちろん在学中は無料で行なってあげましょう。そうすればたいていの方が、快く練習台を引き受けてくれます。

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就職までの流れ
メリット、デメリット