開業の準備

自宅でネイルサロンを開業するのは、店舗を借りるよりもかなり手軽に開業することが可能です。
サロンを開店するために部屋を借りるということであれば、それなりの費用がかかってきますが、すでに居住している自宅でサロンを開店するのであれば、まず店舗を借りる費用がかからないので、それだけでも大きな経費削減になりますよね。

部屋の一室が空いていれば、そこでサロンの準備をするわけですが、サロンを開業したいと思っている方は、すでにそれなりのネイル用品が揃っていると思われますので、追加で購入する備品についてもかなり少なくて済むと思われます。
用意するものは、作業テーブルと自分のイス、お客さまのイス、クッションやテーブルなどの備品くらいになりますので、すでに部屋がある場合は、最小限の準備であれば、30万円程度で開業できてしまうかもしれません。

開業準備と合わせて、個人事業主の届け出を税務署に行います。
この届出をしたら、毎年きちんと確定申告をしなければなりません。怠ると税務署から納税の通知がきたり、ひどい場合は自宅まで採りたてに来てしまうこともありますので、必ず行いましょう。

個人事業主の届け出はとても簡単で、書類を一枚記入して、税務署に届けるだけです。
書類は税務署のホームページからダウンロードすることも可能ですし、税務署が近くにあれば、そちらに取りに行ってもOK。
届けで自体はすぐに終わってしまいます。

ネイル用品を揃えるにあたり、ぜひ揃えておきたいのが、ピンク系やベージュ系のジェル、同系色のポリッシュ、赤のジェルやポリッシュあたりでしょうか。
よく出るデザインはやっぱりピンク系やベージュ系が多いので、これらの色味はバリエーションを用意しておいたほうがよいと思われます。
ストーンやホロなどもそれなりにお持ちかと思われますが、常連さんができると、毎回違うデザインにするのにいろいろな種類のアイテムが必要になりますので、隙を見てちょこちょこ揃えておくとよいでしょう。

開業の前には、ホームページを解説したり、ポスティングなどをして宣伝活動を行うと、お客さまにサロンを知っていただけるので、ぜひ行うことをおすすめします。
そこから少しずつ口コミで広がっていけば、自宅サロンでも十分な客足を得ることが可能です。
開業当初は施術を大幅に割り引くなどのキャンペーンを行い、技術を知っていただくことも大切。
いろいろなアイディアを駆使して、ぜひ頑張ってくださいね。