自宅でサロンを開業する

最近は、自宅の一室を改良して、ホームネイルサロンとしてサロンを運営される方が増えて来ました。
ネイルサロンを開業するには、美容師のように国家資格を取得する必要がありませんので、ネイルを施せるようになれば、開業届を出して、すぐにサロンを開くことも可能です。

けれど、まったく実務経験がないままサロンを開業しても、技術が伴わないので、お客様を喜ばせてあげられるようなネイルを施すことは難しいかと思われます。
やはり、まずはスクールでしっかりと勉強してネイルの基礎知識を身に付け、サロンで実務経験を積んでから自宅でサロンを開業するのが望ましいでしょう。

自宅で改良するときは、その規模にもよりますが、ピンク系を10色弱、ベージュ系を10色弱、その他カラージェルを適当にそろえ、デコレーショングッズを揃えるあたりから始めるのが適当なのではないかと思います。
ポリッシュを希望されるお客様はだいぶ減っていますので、そこまでたくさんの色を揃える必要はありませんが、ジェルにちょっとラインを入れるときなどはポリッシュでも十分に活用でき、かつジェルよりも費用が安いので、ポイントをつけるくらいの色味を揃えておくと良いかもしれません。

自宅でネイルサロンを開業するときのPR方法としては、チラシを配ったり、Webページで宣伝したりといった方法が一般的です。
チラシは駅前などで配らなくても、女性の多そうな地域を選んでポスティングするだけでも効果があります。
開店のときには必ず何らかのキャンペーンを打って、まずはあなたの技術を少しでも多くのお客様に体感していただくことから始めましょう。
一般的に多いのがすべての施術を半額で提供するというキャンペーン。
飲食店も、オープンして最初の一週間は、半額キャンペーンを行うところが多いようです。値段を思い切り下げることで、試しにやってみようかな、と興味を持ってくださる方はたくさんいらっしゃいます。
あとはあなたの技術を100%お客様に出し切るだけ。2度目のお客様が始めて来店してくださった日は、ずっと忘れられない思い出深い日になるでしょう。

自宅でサロンを開業することは、立地や知名度などから運営が難しいこともあるかと思いますが、リスクが小さいので比較的気軽に開業できると思います。
自分のサロンをもつというのはとても夢がある楽しいことですので、たくさんのサロンを見て、自分のサロンはこんな風にしたいという理想を具体化し、少しでもそれに近づけるようなサロンづくりに励みましょう。

メリット・デメリット